大谷石やブロック塀の汚れを清掃し汚れにくくする方法

[著]
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Hey浸透フィニッシュ

表面が粗く汚れやすい大谷石やブロック塀。

高圧洗浄やブラシでこすればキレイになりますがまたすぐに汚れてしまいます。

そのような時は、表面仕上げにHey浸透フィニッシュを塗ってみましょう。

Hey浸透フィニッシュは、下地表面の劣化、脆弱化の進行を食い止めつつ、汚れをつきにくくする仕上げ材です。

Hey浸透フィニッシュとは?

Hey浸透フィニッシュ

大谷石、コンクリートブロック等の表層は、雨打たれ、凍害、二酸化炭素などにより劣化しもろくなっていきます。

今までの樹脂では、ポリマー粒子が大きく、もろい層への浸透は不可能でした。しかし、Hey浸透フィニッシュは、独自のナノテクノロジーを応用して、ポリマー粒子径を30~50nmと分子に近いサイズまで小さくすることに成功しました。それにより表面のもろい層深くへの浸透を可能にし、コンクリートやモルタル、大谷石やブロック塀の無機質系部材の表面を強化します。さらに吸水性を抑制、かつ空気の遮断性を高めることで表面のよごれもつきにくくなります。

  • 塗るだけで、耐摩耗性・耐汚染性が向上します。
  • 天然石の場合、石の模様をきわ立たせます。
  • 塗装することで汚れが付きにくくなります。
  • 一液で硬化剤を入れる手間もなく、そのまま塗装が可能です。
  • もろい無機質系部材(コンクリートやモルタル、石)表面深くに浸透し強化します。
  • 水性なので有機溶剤の発散がなく臭いも問題もなし。(室内にも使用が可能です)
  • 大谷石の保護に最適です。変色の防止と”ミソ”の脱落防止に効果的です。

Hey浸透フィニッシュ 用途

  • 大谷石、十和田石、ライムストーン、コンクリートブロック塀の表面強化・保護・吸水抑制・汚れ防止
  • よう壁、コンクリート基礎の浸透強化・保護・吸水抑制・汚れ防止
  • しっくいの浸透強化・保護・吸水抑制・汚れ防止
  • コンクリートのヘアークラックからの吸水・白華抑制

※原則的に無機系材料に限ります。塗料、ペンキ等の有機系塗膜や、木部、金属、プラスチック等吸い込みが無い部材には効果は期待できません。

部材 塗布量(kg/㎡) 塗布回数(回)
大谷石・コンクリートブロック 0.3~1.0 1~3
コンクリート・十和田石 0.2~0.5 1~2
漆喰・ライムストーン 0.2~0.5 1~2

※部材・劣化の度合いによって塗布量は変わります。
※吸い込みの激しい場合は、状況に応じて2~3回塗布してください。

Hey浸透フィニッシュ 使用方法

1. 下地

Hey浸透フィニッシュ

かなりもろい部材は、ポリッシャー、ディスクサンダー、皮すきなどで出来るだけ除去し、清掃してください。
ほこりや油分など付着物は十分に洗浄し除去して、よく乾燥させて下さい。
水洗いをした場合は、部材が十分乾燥していることを確認してください。(乾燥していないと浸透しません)
2. 塗布

Hey浸透フィニッシュ
ウーローラーや刷毛、噴霧器等を用いて原液のまま、浸透しなくなるまで塗布してください。
吸い込みの多い場合は、状況に応じて1時間以内に数回塗布してください。
3. 乾燥

Hey浸透フィニッシュ
Hey浸透フィニッシュ
23℃・2~3時間を目安に乾燥させてください。

※次工程に仕上げ材を施工される場合は、本製品ではなく「ガッチリ浸透プライマー(W/寒冷地)」を使用してください。

使い方、ご不明な点、ご質問は下記お客様相談窓口までご連絡ください。

電話、FAX、メール

https://www.yabuhara-ind.co.jp/contact/

商品のカタログ、施工要領書はこちらから

https://www.yabuhara-ind.co.jp/products/primer/hey/

Hey浸透フィニッシュ 取扱い上の注意

  •  部材、塗布量の違いにより、艶が出たり濡れ色になる場合があります。
  •  漆喰は多少黄色く仕上がる場合があります。
  •  酸と反応するとゲル化あるいは白化する可能性があります。
  •  コンクリート、モルタルなどは、水分10%以下、ph9.5以下になるまで十分乾燥させてください。
  •  Hey浸透フィニッシュを塗布し、塗布間隔が過ぎた後、もしくは部材においてHey浸透フィニッシュが飽和状態で再度塗布した場合、浸透せずフィルム状で膜になる可能性があります。塗布し過ぎて溜まりができた場合は、ウエス等で拭き取って下さい。
  •  気温5℃以上での施工を心がけてください。・ 常時浸水する場所には適しません。

 

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