工場や倉庫の床にコンクリートに穴や凹みができると、作業効率の低下や転倒事故などを引き起こす可能性があります。
修繕をせず放置をした場合は、ひび割れへと発展し床の耐久性も悪くなるため大変危険です。
そのため、迅速かつ効果的に穴や凹みの補修を行う必要があります。
この記事では、工場や倉庫の床のコンクリートの穴埋め補修について、抑えておくべき重要なポイントと効率的な補修方法について詳しく解説します。
さらにコンクリートやモルタル床の穴埋め補修に最適な補修材「マッハコン」を用いた補修方法も紹介しますので、工場や倉庫の穴や凹みの処置方法を探している方はぜひご覧ください。
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工場や倉庫の床は、重機の往来や作業によって欠けなどが生じやすい場所です。これによって作業の安全性が低下し、業務効率にも悪影響を及ぼす可能性があります。そのため、適切な補修材による迅速な補修をすることが重要です。しかし、補修材は種類が多岐にわたるため、どれを選べばいいのか迷っている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、工場や倉庫向けのコンクリートの欠けに適したおすすめの補修材を紹介します。適切な補修材を選んで、作業員の方々の安全性と作業効率を高めましょう。
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現在絶賛パリオリンピックが開催中です。各競技においてアスリートが活躍し様々なドラマが生まれ、見ている私たちに感動と高揚感を与えてくれています。その中でも前回の東京オリンピック同様、スケートボード競技において日本勢の活躍が目覚ましいです。そのスケートボードですが、今号は先月に引き続き、スケボーパーク(スケートパーク)の補修工事についてご案内します。前回同様国内屈指の施工業者、マサケン様運営のスケボーパークにお邪魔して、以前補修工事で使用して頂いた製品の経過観察を中心に取材してきました。
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近年、エクストリームの流行に伴い、スケートボードを始めとしてインラインスケートやBMXの競技人口が増加しています。それに伴い、スケボーパーク(スケートパーク)も増加し、現在では国内に300~400施設もあるようです。スケボーパークは、コンクリート製・木製・金属製があり、床面が山や谷になっている上に階段や手すりが設置されており、それらを活かして様々な技を繰り出せるようになっています。
皆さんはスケボーパークがどのようにメンテナンスされているかご存知ですか?スケボーパークは競技の特性上、コンクリートが割れたり、一部が欠けるなどの劣化が頻発します。気持ちよく、安全に練習を行うためには、定期的なメンテナンスが欠かせません。今回はスケボーパークの補修がどのように行われているのか取材してきましたので、ご紹介します。
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近年、建築とインテリアデザインの世界では、モールテックスという素材が注目を集めています。このベルギー発のコーティング材料は、そのユニークな美的魅力と実用性で、デザイナーや建築家から高い評価を受けています。本マガジンでは、モールテックスのメリットとデメリットを深掘りし、この素材がなぜこれほどまでに人気なのか、その理由を探ります。2024年最新版として、最新の情報とトレンドを取り入れ、モールテックスを検討中の方々に役立つ情報を提供します。
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漆喰を塗装で塗り替えたいけど、漆喰に塗れる塗料がない!そのようなお悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか?ガッチリ浸透プライマーシリーズは2007年に発売以来、脆弱な下地を固めて、上塗りが可能な状態にするための浸透強化剤兼プライマーとして様々な下地に使用して頂いております。今回は漆喰の下地に焦点を絞り、選ばれる理由・効果・施工事例等を説明します。
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2007年に発売以来、長年に渡り建築分野で左官業者様や塗装業者様等からご好評を頂いている『ガッチリ浸透プライマーW』ですが、時たま土木分野においても使用されます。 今号では、最近土木分野で使用して頂いた事例をご紹介します。
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建築物内部の壁に使用する材料は、圧倒的にクロス(壁紙)が多いですが、意匠や機能にこだわりを持たれる施主様においては、現場での塗り物(左官材や塗装材)を選択されることがあります。
塗り物にする場合、味わいのある意匠が魅力であることはもちろんですが、往々にして機能性を有する自然素材の製品にするケースが多く、調湿・消臭効果のある漆喰や珪藻土、シラス壁系製品を選択される方が多いと思います。
その他にも京壁、聚楽壁、砂壁、繊維壁等、現場での塗り物は様々あります。
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前回では塗床全般と合成樹脂系塗床について解説しましたが、今回は無機系塗床について種類や特長を解説していきます。
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自宅の内装を、DIYで塗り壁仕上げにしてみたいと思っていても、「難しそう」や「失敗するのが恐い」などの理由で躊躇している人も多いのではないでしょうか?
というのも、塗り壁仕上げの持つ特有の趣や風合いは、左官職人の熟練した技術を発揮することで得られるものと一般的に考えられていることが大きな理由かもしれません。
しかし、近年では、職人ではない一般の人でも比較的簡単に美しい仕上がりを実現できる左官建材が多く登場しています。
しかも、ホームセンターで手に入れられる身近な材料であることから、誰にでも取り組みやすいものなのです。
そこで今回は、ホームセンターで手に入るDIY初心者向けの左官建材について、とくにおすすめの3つをご紹介します。
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