倉庫や工場にAGV(無人搬送車)を導入したものの、床の欠けや穴、段差が気になるという担当者の方は多いのではないでしょうか。
小さな欠損でも、AGVの走行時には振動や荷崩れ、センサーの誤作動、走行停止につながるおそれがあります。さらに、車輪や駆動部の摩耗を早め、AGVの稼働率を静かに下げていきます。
とはいえ、「補修のために倉庫を長時間止めたくない」というのが現場の本音です。

AGV倉庫の床補修で失敗しないための条件は、次の3つです。

  1. 短時間で硬化し、すぐに走行を再開できること
  2. 重量物の往来に耐える強度が早期に出ること
  3. 特別な道具なしで、確実に施工できること

本記事では、AGV走行倉庫で起きやすい床の欠損、補修材の選び方、稼働を止めない施工の考え方を解説します。倉庫管理者の方も施工業者の方も、補修材選びの参考にしてください。

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