「自分でコンクリートを補修したいけど、コテなどの道具を用意するのが面倒!」
「モルタルは固まるまで時間がかかり、補修のための時間を確保できない!」
そんな方々のために、道具不要で瞬時に硬化する最先端のコンクリート補修材が登場しました。
その名は
超速硬高強度コンクリート補修材「マッハコン」
です。
今回は、コンクリートの補修方法とともに「マッハコン」の特長とその使い方について詳しく解説していきます。
コンクリート補修の問題点
コンクリート床に発生するひび割れや欠け。工場や倉庫など、大きな負荷がかかる建物であればあるほど、頻繁に見受けられる問題です。
しかし、自力で補修しようおと思っても、道具や技術が必要だったり、プロに依頼すると費用がかかったりと、なにかとハードルが高いのが現状です。そこで「マッハコン」の出番です。誰でも手軽に、わずか10分でコンクリートの補修ができる最新の補修材です。
マッハコンの特長とは?
特長1:超速硬なので施工後10分で歩行、20分で車両通行可能
マッハコンの最大の特長は、超速硬型なのでわずか10分待つだけで歩行できる点です。
強度発現も早いので、施工後20分でフォークリフトの走行も可能です。
長時間作業を止めることができない倉庫や工場でも、サッとコンクリートの補修を行えるので、すぐ作業に戻ることができます。
特長2:袋のまま練って、手で施工できるから道具が不要
マッハコンは特別な道具を用意する必要はありません。
袋を空けたら、付属の計量カップで規定量の水を加えて、そのまま揉み込んで混ぜることができます。
モルタルのようにコテを使う必要はなく、手袋をした手で補修したい箇所に材料を詰め込んだら、手で優しく叩くだけで自然と平らに広がっていきます。
特長3:強度はコンクリートの4倍
マッハコンの圧縮強度は驚異の76N/㎟!一般的なコンクリートの圧縮強度(18/㎟)の4倍以上の強度を発揮するので、フォークリフトや重量物が頻繁に通行するような工場でも安心して使用することができます。
特長4:コンクリート近似色で補修跡が目立ちにくい
セメント系材料なので、コンクリートに近い自然な色合いで仕上ります。
その為、コンクリートを補修した施工跡が目立ちにくいという特長があります。
特長5:充填後は各種仕上材も施工可能
ひび割れや穴を埋めた後に、エポキシ・ウレタンなどの各種塗床材、防水材など各種仕上材が施工できます。
コンクリート床面の応急処置だけでなく、本格的な改修工事を行う際の下地補修材としても最適です。
※塗装する場合は、水性塗料で24時間、溶剤系の場合は48時間の施工間隔が必要です
マッハコンの使用方法
マッハコンの使い方は超簡単!具体的な使用方法を「コンクリートの穴埋め」の流れとともに解説します。
①清掃
まず、補修箇所を清掃します。補修箇所にちりやほこりなどのゴミが残っていると、コンクリートにしっかり付着しません。
水でしっかりと洗い流し、下地が湿った状態にします。
②混練
3kg袋の場合、付属のカップで水を計量し、袋の中でしっかり混ぜます。
15kg缶の場合は、一度に使用する分だけの材料を袋やバケツを移して、規定量の水と混ぜます。
③充填
混練した材料をゴム手袋をした手やスコップで、補修したい箇所にすばやく充填します。
適度に表面を叩くと、自然と材料が広がり、平らに均すことができます。
④養生
最後にマッハコンが乾燥するまで待ちます。
施工後10分ほどで歩行できるようになります。
マッハコンで簡単・確実なコンクリート補修を実現しよう
マッハコンは、コンクリートのひび割れ補修、穴埋めの際に頼りになる製品です。
誰でも手軽に扱えるため、DIY初心者でも安心して扱うことができます。
また、業界随一の速硬性と強度があるので、大きな負荷がかかり、補修に時間をかけられない倉庫や工場などのコンクリート床補修に最適です。
マッハコンを使って、床の穴埋め手軽に行い、安全で快適な空間を長く維持しましょう。
コンクリートの補修にお悩みの方は、ぜひマッハコンを試してみてください。
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