マンションやビルなどコンクリート造の建物は、長寿命化を図るうえで外壁や屋上防水などの修繕を計画的に実施していくことが重要です。
そしてこれら修繕工事で欠かせない工程になるのが下地補修になります。
下地補修で使用される材料にもさまざまな種類がありますが、十分な品質を得るためにも優れた性能を有する材料を選びたいものです。
そこで今回は、接着力で選ぶなら下地調整塗材「カチオンタイト」。その特徴や施工方法を紹介します。
マンションやビルなどコンクリート造の建物は、長寿命化を図るうえで外壁や屋上防水などの修繕を計画的に実施していくことが重要です。
そしてこれら修繕工事で欠かせない工程になるのが下地補修になります。
下地補修で使用される材料にもさまざまな種類がありますが、十分な品質を得るためにも優れた性能を有する材料を選びたいものです。
そこで今回は、接着力で選ぶなら下地調整塗材「カチオンタイト」。その特徴や施工方法を紹介します。
コンクリートの性能を低下させる原因のひとつに「凍害」があります。
「凍害」とは、コンクリート内部の水分が凍結することで生じる悪影響のことをいいます。
いったん「凍害」が起こるとさまざまな症状が現れますが、放置すると強度低下を招くため適切な方法で必要な処置を施さなければいけません。
また「凍害」には大きく2つの種類があります。
それぞれの種類でメカニズムや症状が異なり、さらに進行度合いによっても対応が変わります。
今回は、コンクリートの2種類の「凍害」とはどのようなものでどう違うのか、またそれぞれの症状や補修方法についても解説します。
和風の庭は落ち着いた雰囲気で、見ているだけで落ち着きますよね。庭づくりが初めての方は、「和風の庭に造るには、なにからしたらいいんだろう?」と悩んでしまいます。そんな方におすすめなのが、「置物」です。置物は和風の庭づくりの必須アイテムです。
今回は、和風の庭を演出してくれる「置物と植物、和風の庭の地面の地面の造り方」について解説します。これから庭づくりをされる方は参考にしてみてくださいね。
和風の庭づくりをするとき、「高級感漂う庭にしたい」、「光が差し込む明るい庭にしたい」など和風をテーマにしていてもイメージする雰囲気は人それぞれ。
庭の雰囲気を「明るく」、「高級感がある」など、細かい演出をしやすいのが「砂利」です。砂利にも和風の庭と相性がいいものがたくさんあるので、今回はそのなかから5種類の砂利を紹介します。
自分の思い浮かべる庭のイメージから砂利を選んでみてくださいね。
外構床の仕上げ方法に「天然石舗装」という工法があります。
天然石の種類によってカラフルで、奥深い色合いが出せるので、見映えがよくデザイン性の高い舗装材です。
著名な建築物や、人の集まる施設では多く見られる人気の舗装材です。
今回は「天然石舗装」について、メリットとデメリットを踏まえながら解説していきます。
左官工事のプロになればなるほど下地の精度、品質を重視するものです。
特にコンクリートは建物の基礎中の基礎です。
そんな重視する下地の強化剤として多くのプロが”ガッチリ浸透プライマーW”を使用しています。
今回は、ガッチリ浸透プライマー(W/寒冷地)が選ばれる理由、施工方法を紹介します。
洗い出しでよくあるクレームにムラがあります。
塗り見本はキレイでも、実際に塗ったらムラが目立ってガッカリ・・ということも少なくはありません。
今回は、そんな洗い出しがムラになる5つの要因と4つの対応策についてまとめました。
コンクリートは、本来強度が高く非常に丈夫なものです。
しかし、工事中に雨が降っても問題はないのか、また工事後に降る雨なら品質に影響を与えないのかなど、雨打たれを不安に思う人も多いのではないでしょうか?
コンクリートの強度は、雨に打たれるタイミングによって品質を落とすかどうかが変わります。
また、品質に悪い影響を与えた場合は、適切な方法で対処しなくてはいけないことも知っておく必要があるでしょう。
今回は、コンクリートの品質を落とす雨と落とさない雨について、そのカギとなるタイミングを解説します。
くさい猫の糞・・
気がつくと庭の雑草がボーボー・・
砂利敷きのお庭や駐車場はお手入れが面倒ですね。
そこで、お庭や駐車場の砂利を樹脂で固めてみませんか。
”楽砂利ロック”はお庭やエントランス、駐車場の敷砂利の上からサッとまくだけで、砂利を簡単に固めることができます。
お庭や、駐車場のお手入れに、砂利を簡単に固める方法を紹介します。
表面が粗く汚れやすい大谷石やブロック塀。
高圧洗浄やブラシでこすればキレイになりますがまたすぐに汚れてしまいます。
そのような時は、表面仕上げにHey浸透フィニッシュを塗ってみましょう。
Hey浸透フィニッシュは、下地表面の劣化、脆弱化の進行を食い止めつつ、汚れをつきにくくする仕上げ材です。