玄関アプローチにタイルを張ってある仕上げはよくありますよね。
そんなアプローチのタイルがはがれてしまった時、部分的なタイルの張替えだけで修理するのは不十分です。
はがれの原因はタイルの浮きかもしれません。
今回は玄関アプローチタイルの浮きの修理方法について紹介します。
今まで浮き修理をやったことが無い方でもできる簡単なキットも紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
玄関アプローチにタイルを張ってある仕上げはよくありますよね。
そんなアプローチのタイルがはがれてしまった時、部分的なタイルの張替えだけで修理するのは不十分です。
はがれの原因はタイルの浮きかもしれません。
今回は玄関アプローチタイルの浮きの修理方法について紹介します。
今まで浮き修理をやったことが無い方でもできる簡単なキットも紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
最近、東北・・九州・・関東・・と各地で地震が多く感じませんか。
大きな地震、小さな地震でも頻繁に起これば、建物に徐々にダメージを与えてしまいます。
その顕著な例がブロック塀の破損、倒壊です。
過去に、地震でブロック塀が倒壊し、人身事故に発展したのも記憶にあるかと思います。
なぜブロック塀は簡単に倒壊してしまうのか?
それは現在の建築基準法に定められている基準が守られていない可能性が高いからです。
一方、建築基準法に沿って建てられていても、地震によって破損するケースもあります。
小さなひび割れでも雨水が侵入するようなら内側から劣化が進行するケースがあるため放ってはおけません。
そこで今回は、地震などで影響を受けたブロック塀の修理方法についてご紹介します。
最近フェンスや門柱を設けない「オープン外構」が注目されています。
家の第一印象を決める外構部分です。
オープン外構は狭い敷地でも広く見せられることや、防犯性が高いなどのメリットがあります。
一方で、通行人や近隣の家からの視線が気になるというデメリットもあります。
そのデメリットを補うために「目隠しフェンス」を設置する方が増えています。
今回は、目隠しフェンスのメリットや種類について見ていきましょう。
外壁は目につきやすい部分なので、できればキレイを維持させておきたいですよね。
キレイな外観を保ちたいのなら、ジョリパットがおすすめです。
今回はジョリパットの特徴やメリット、デメリットを紹介します。
日本は地震が多いこともあり、国内の高層建物のほとんどが強い地震にも耐えられる鉄筋コンクリート造や鉄筋鉄骨コンクリート造です。
コンクリートは耐用年数が長く、耐久性にも優れていることが特徴。
しかし、築20年を超える建物の見過ごせない劣化が目立っています。
今回は、コンクリート造が劣化する原因について考えてみましょう。
「玄関アプローチやコンクリートが白くなっている」「白い粉がついている」など、コンクリートやモルタルが白くなってしまう現象を、白華現象といいます。
白い汚れは目立ちやすいので、早く落としてしまいたいですよね。
今回は、白華現象が起こる原因やメンテナンス方法、予防方法を紹介します。
コンクリートの寿命は、内部の鉄筋が錆びるまでとされています。
しかし、いくら耐久性の高いコンクリートであっても、経年劣化や欠損などが生じてしまうため、鉄筋へ影響が及ばないよう適宜補修することが重要です。
また、コンクリートの補修は、補修する部位によって使用する材料を使い分ける必要があります。
とくに注意しておきたいのは施工が難しい天井面や高所になりますが、「軽量モルタル」を使うことで品質を確保しながら美しい仕上がりも期待できます。
そこで今回は、コンクリート補修に使用する「軽量モルタル」とはどのようなものなのか、また天井面、高所への補修に最適な理由や補修方法などをご紹介します。
地震で、外壁や基礎にひび割れが発生した・・。
お客様からこんな修理についての相談を受けるケースも多いと思います。
今回は地震被害があった場合の修理方法。
また地震保険は適用になるのか?について解説します。
近年、竣工後30年以上経つ建物のコンクリートが剥落してしまう現象が問題視されています。
剥落の原因は「鉄筋の腐食」です。では、なぜコンクリートに囲まれているはずの鉄筋が腐食してしまうのでしょうか。
コンクリートが剥落してしまう原因や対策について説明します。
日本の室内壁の仕上げは、土壁や漆喰、珪藻土などの塗壁材が使われていました。
しかし近年では「ビニールクロス」と呼ばれる壁紙が用いられることがほとんどです。
何気なく選んでいるビニールクロスにどんな特徴やメリット、デメリットがあるかご存知ですか?
今回はビニールクロスの特徴やメリット、デメリットについて解説します。